マッサの木工館 本文へジャンプ
月からきたウサギ

 まず最初に紹介させて頂きたい作品「月からきたウサギ」(トップページの写真)という絵本から題材を頂きまして、5年ほど前に製作いたしました。
 大阪狭山市で小さな木のおもちゃのお店名前が「サクランボグミ」と言いいます、ここのオーナーの白石さんと言う方から一冊の絵本を頂きましたのが製作のはじまりになるのです、その白石さんが「松澤さんウサギのお餅つきを沢山つくっておられますのでこの絵本を差し上げます」と頂きましたのが、みなみらんぼう作、黒井健の絵で「月からきたウサギ」でした、この絵本を拝見いたしまして感激しました、この地球上で一番悪い生き物は人間なんです、生息する動物を殺しいろいろな植物伐採し自然環境を破壊する悪いやつは全て人間なんです。 この地球上で一番悪い人間によってこの物語の中の金色の子ウサギはお母さんと別れて月に帰らなければならなくなりました、私は悲しくて本を読みながら泣いてしまいました。
 皆さんもこの童話絵本を一度読んで下さい、私はこの絵本の中の一番悲しい場面を木工作品にしたいと考えまし て、著作権の問題がありますので作者の了解を得るために出版社のガッケン社に申し出また、そして作者の先生方の許可を頂きました。
 この作品の製作に取り掛かりましたのが今から5年前の2005年の4月頃でしょうか、秋に御座います、丹波年輪の里「ウッドクラフト展」に出展のため取り掛かりました、そして完成いたしましたのが8月中ごろでした。
 残念ながら入賞は出来ませんでしが、美術画報出版社からの依頼で、この「月から来たウサギ」の作品が写真掲載されましたそしてこれのイタリア語版にも紹介されました。